リクガメについて
沖縄では、色んな所でリクガメに会う事が出来ます。
私自身、沖縄旅行で初めてその存在を知ったのですが、
水が必要のないカメちゃんで、
丸っこくてとても可愛いカメなんです。
大型になる種も居て、
沖縄の観光地やホテルでは、
50センチとかとても大きなカメちゃんが、
その場所のマスコットとして活躍している場合が多いです。
管理人は沖縄に移住してから、
どうしてもリクガメが欲しくなり、
飼い始めました。
50pとか70pとか大きくなる種は流石にアパートで無理ですが、
最大でも20〜30センチくらいにしかならない、
ギリシャリクガメです。
ベビーちゃんから飼い始め、
1年経った今でもまだ10センチで可愛いです。
管理人のように、
最大でも20センチ、30センチにしかならないリクガメちゃんは、
複数種類居て、
ずっとゲージで飼えるのでペットとしては最適です。
沖縄の観光地やホテルで、
マスコット的に飼われているリクガメちゃんは、
ほとんどが、
●ケヅメリクガメ
という種類で、
アフリカ最大種、
世界的に見ても3番目に大きなリクガメです。
ちなみに世界で1番大きなリクガメは、
●ガラパゴスゾウガメ
2番目に大きなリクガメは、
●アルダブラゾウガメ
で、めちゃくちゃ大きいです。
大人でも乗れちゃうくらいです。
このゾウガメは、
流石に動物園レベルの設備が無いと飼えませんが、
この沖縄では2か所(ネオパークオキナワと沖縄こどもの国)ほど、
見る事が出来る場所があります。
その内ネオパークオキナワは、
上の画像のように乗って遊ぶことも出来ます。
このカテゴリーでは、
そんなリクガメを見られる場所を、
画像付きで紹介していきます。
発見次第、随時追加していく予定ですので、
楽しみにしていてください。
2014年管理人宅でもケヅメリクガメを飼い始めました!
リクガメについて記事一覧
ケヅメリクガメが6頭飼われています。→もとぶ元気村はこちら
超巨大なアブラダルゾウガメが居ます。年齢は50歳との事で、触る事も、エサをあげる事も、乗る事も出来ます。歩いていない状態ならば、(お腹が地面についている状態)成人男子も乗る事が出来ます。アブラダルゾウガメと、ヒョウモンリクガメが居ます。1メーター50くらいのアブラダルゾウガメです。最大70pくらいになる、ヒョウモンリクガメです。カメちゃんの首がプニョプニョしていて触ると気持ち良いですよ。→ネオパー...
フロントから遠い方のエレベーター前にある、ガラスケースの中に「のんちゃん」というケヅメリクガメが居ます。濃い色の甲羅で、大きさも30センチくらい(2014年9月)で、可愛い顔をしたケヅメリクガメです。ケースを空けて触る事が出来ます。昼間は外に出ているようですが、夜になるとそこで眠っています。シェルターとかも無くて、カメさんにはちょっと劣悪な環境のような気も・・・
ドルフィンラグーンカウンターの前に、ケヅメリクガメが6頭飼われています。良い感じのサイズのケヅメが6頭ですが、場所が狭いのと、小屋にしまってしまうのが早いので(16時前には)、見る時間が少ないのがネックです。→ルネッサンスリゾートオキナワはこちら
屋外プールの近くで、オス(名前ヤッシー)、メス(名前ココ)のケヅメリクガメを2頭飼っています。先日は、穴を掘って脱出し、雑草をムシャムシャ食べていました(笑。2018年8月更新!→ココガーデンリゾートオキナワはこちら
沖縄こどもの国ではケヅメリクガメがたくさん飼育されています。10頭くらいでしょうか。この他にも、アルダブラゾウガメが2頭飼育されています。ケヅメリクガメは、カンガルーの隣に位置されていますが、結構見にくいです・・・本当に不思議に思うんですけど、結構隔離された場所で飼育されています。↑カメだけズームで撮ったので大きいのですが、実際は・・・このようにフェンスが2重になっている上に、網まで貼られています...
1階レストランの入り口に、リスザルとケヅメリクガメが1匹ずつ飼われています。リスザルの方はよく巣箱から出て遊んでいますが、リクガメの方はあまり出て来ないです。なかなか外に出て来てくれません・・・ちょっとだけ顔を出してくれました。→ザ・ビーチタワーはこちら
ビーチタワーの近くに、ペットボックス北谷店というペットショップがありますが、ペットボックスの駐車場からビーチタワーが見えます。その店内で、ケヅメリクガメが放し飼いになっています。ケヅメリクガメは活発なので、店内をグルグル歩き回っています。ワンちゃんコーナーの前をリクガメちゃんが通ると、ワンちゃん達が「何者だー?」と一斉に騒ぎ出します(笑)めちゃくちゃデカくなってました。